DXのプロへ 未来を描ける人となる
Recruit
DXのプロへ 未来を描ける人となる
Recruit
入社後すぐのプロジェクト、
正直不安でしたが、皆さんのサポート力に感動。
ソーシャルデザイン第1課所属(2011年8月入社)
もともと同じ業界で働いていましたが、担当業務の多くはPGやUTで、下流工程を担当することが大半でした。
経験を積むに連れて、上流工程の要件定義や基本設計というったフェーズの作業にもチャレンジしたいと思うようになったのですが、環境的に難しかったので転職を考えました。
以前は関東勤務だったのですが、東北出身なので地元地域で働きたい、それとNID東北のことは同じ大学の友人からも聞いていたので、ここなら長く働いていけると思いました。
社員の印象としては、親身になって話を聞いてくれる人が多い!
それと、チームの中でそれぞれの立場ってありますし、そこでやるべきことも変わってくるわけですが、それを考え、自ら行動できる人が多いと感じました。
入社後に携わったプロジェクトで、いきなりリーダーのような立場で仕事をさせていただいて。
お客様とプロジェクトメンバーの窓口となって、直接相談や交渉をする必要もあったんです。
その他にも、やったことがない作業があって、正直不安でしたね…。
でも上司は常に相談に乗ってくれましたし、プロジェクトメンバーも一人一人が責任感を持って作業してくれて、皆さんのサポート力に感動しました。
ホームページに載っているものですと「電力関連管理支援システム」「医療診断画像処理/放射線情報管理システム」などです。
比較的長期に渡って1つのプロジェクトに携わっているので、じっくりと腰を据えて取り組むことができていると思います。
「医療診断画像処理/放射線情報管理システム」は、病院の検査でCTやMRIってありますよね。その撮影した画像を表示したり、診断しやすいように編集したりできるシステムです。
病院のお医者さんが利用するシステムですね。
Windows系OSを対象としたシステムで、DBはOracle、言語はVC++ですね。
医療関係のシステムに携わっていますので、最悪の場合は人命にも影響を及ぼす可能性もあります。
そのため「品質」に対しては厳しい基準を満たす必要があります。
しかし、些細なミスによって、積み重ねてきた信頼を失う危機がありました。
信頼を得るために多くの時間を要しましたね。
簡単に実施するような作業であっても、1つずつ確実にミスが発生しないようにすること。
そのために、作業手順や確認ポイントをマニュアル化して、メンバーで共有するなどの対策をとりました。
マニュアル作成も時間はかかってしまいますが、基本的なことを大切にすることが、品質や信頼への近道だと感じました。
「コミュニケーション」ですね!
それほど人と話したりするの得意ではないいんですが、だからこそ心がけてます!
仕事も楽しく感じた方がモチベーションを持ってできると思いますし、品質にもつながると思うんです。
チームとして話しやすい環境の方が、メンバーの抱えてるリスクや問題を早く察知することができて、相談や対策ができると思います。
リリースが無事に終わったときの達成感や喜びは、チーム一丸で成し遂げたからこそ格別ですしね!!
家族と過ごす休日が多いですね。
子供が動物好きなので、動物園や水族館に行くことが多いです。月1は行ってますね!
でも持参したお弁当食べてる時が一番幸せそうです(笑)
子供の笑顔を見てると、自然と疲れも取れて、また頑張ろう!って思います。子供の笑顔はすごいです!!
将来的には大きなプロジェクトを管理できるプロジェクトマネージャーになりたいです。
プロジェクトの規模が大きくなればなる程、いろいろなリスク、課題が増えていくと思いますし、難易度も高くなると思います。
将来に備えて、技術力、マネジメント力、コミュニケーション力など、様々なことを吸収していきたいです。
NID東北は勉強したくなる環境がある会社だと思います。
業務の種類も様々あって、今までに経験したことのない業務にもチャレンジさせてくれます。
そのとき、自分の技術だけでは足りなくなります。
そこで慢心せず、更に上を目指して勉強したくなるような環境があると思います。
将来の夢に向かって成長することができると思いますので、希望を持って応募してみてほしいです!
© NID TOHOKU Co.,Ltd. All Rights Reserved.